初心者も怖くない!雪道の運転の仕方で注意すること

yukimiti

雪道の運転って怖いですよね・・。

怖すぎて、ゆっくりゆっくり走っていたら、後ろからパッシングされたり邪魔者扱い。でも焦って事故を起こしたら。

そう考えると、雪が降ったら運転しないのが一番かもしれません。

実は僕も初心者の頃、雪道でスリップして一回転したこともありますし、ガードレールに突っ込んだこともあります。

そんな経験から、雪道の運転のコツを学び、実践していった結果

  • どんな雪質だと滑るのか
  • どんな運転をすると滑らないのか
  • スリップしたときはどうするのか

など雪道の運転のポイントが分かってきました。お陰でここ10年は無事故です♪

今でも雪道の運転は怖いです。でも、怖いから慎重になるから事故らないと思っています。

逆に怖さをなくして、油断したときにこそ事故は起こるものなんです。

雪道での運転のコツや、スタックしたときの抜け出し方をお伝えしますね。

 

ちょっと待て! 車に乗り込む前にやるべきことがある

雪道の運転のコツの前に、車に乗る前にやるべきことがあるんです。

コレをやっておくのと、やらないのでは危険度数が違うので忘れないようにしましょう。

車に積もった雪をすべて落とす

屋根付きのガレージや屋内のガレージに駐車していたなら不要ですが、屋外に駐車していた場合は車の屋根やボンネットなどに積もった雪をすべて落としましょう。

すべて下ろすのがポイントです。

なぜなら、中途半端に残してしまうと、走行中に落ちてくるからです。

走行中にフロントガラスに雪が落ちてくると視界が塞がれてしまいます。焦ってスリップということにもなるので、雪が積もっていたら全部落としてから車に乗りましょう。

めんどくさがっちゃダメだぞ(゚∀゚)

靴底の雪を落とす

次に、車に乗る前に、靴底を確認します。

雪がへばりついていたなら、乗車前に落としておきます。

靴底に雪がついていると、ペダルを踏む際にすべってしまって危険です。

また雪が固まっていてブレーキやアクセルの邪魔になることもあります。

さらに、車内に雪が入ることで湿気が増えるため、ウインドウが曇ってしまいます

 

雪道運転のコツは「急」のつく動作をしないこと

さてそれでは、雪道運転のコツです。

実は雪道運転のコツはとてもシンプルです。それは「急」のつく動作をしないことです。

  • 急発進
  • 急加速
  • 急ブレーキ
  • 急ハンドル

たったこれだけでスリップを防げるんですよ。

急発進は厳禁

車を発進させる際は、アクセルを強く踏み込まず、やさしくゆっくりと踏むようにしましょう。

勢いよくアクセルを踏むと、タイヤがスリップして空回りすることになります。

じんわりと動かすような感覚でゆっくりと発進させます。

その際、マニュアルミッションであれば駆動力の強いローではなくセカンドで発進すればスリップが起こりにくいです。

急加速は厳禁

雪道での急加速は命取りになります。そんなバカなやつはいないだろ!?と思いますよね。

大雪のときに、前の車がノロノロ走っていたので急加速で追い抜こうとしてスリップしたバカがここに居ます・・・(汗)

前の車が遅くても我慢しましょう。

急加速だけでなく、雪道でのスピードの出しすぎはかなり危険です。

いつもよりも20キロ落として走るのがいいでしょう。気を抜くとスピードが出ちゃうので、常にスピードメーターを確認する癖を付けたほうがいいですよ。

 

急ブレーキは厳禁

雪が積もった状態、特に路面が凍結した道路では、ブレーキをかけてから停止するまでの距離が通常の乾燥路面の3倍から7倍必要になるというデータがあります。

まず先行車両との車間距離を十分にとって追突を防止することと、スピードを抑えて走行することが必要になります。

スピードを出している状態で急ブレーキをかけると、車体がスピンして制御不能となり、他の車両や歩行者などを巻き込む大事故になる可能性も高く、たいへん危険です。

急ハンドルは厳禁

車線変更をする際や、カーブを通過する際にはゆっくりとハンドルをきりましょう。

急ハンドルをきると、タイヤがスリップしてしまい車体が制御不能となります。

 

特に危険なポイントをみきわめよう

 

一見どこも同じに見える雪道であっても、特に危険なポイントがいくつもあります。

もともとの路面状況が違うことで、特に凍結しやすく、解凍しにくいポイントがいくつもあるのです。

それらのポイントを頭において、特に注意をしながら走行することで危険回避や事故防止ができると思います。

特に危険なのは橋の上とトンネルの出入口

道路において特に危険なのが、橋の上、陸橋、そしてトンネルの出入口です。

これらの場所は風通しがいいため地熱が上がりにくく、凍結した部分が他の場所よりも長く残っていることも少なくはありません。

それらの場所を通る際は、十分に減速して慎重に通行するようにしましょう。

 

特にトンネルは非常に危険です。

トンネルの中は乾いていることが多く、スピードが出やすいです。

以前、トンネルで急加速をして、トンネルの出口で急ブレーキを踏んで回転しながら何処かに消えてった車を見ました。

トンネルから出たところで急に路面が凍っていたのでビビったんでしょうね。路面が乾いていても絶対に油断しちゃダメです!

 

夜の交差点も危険がいっぱい

夜の交差点も凍結が起こりやすいポイントといえます。

昼間は多くの車が通行するため雪が溶けてぬれた状態になっていますが、交通量が少なくなり日が暮れて気温が低くなる夜は凍結しやすくなります。

信号での急停車や、交差点内で急ハンドルで右左折をしようとすると、スリップしてしまうことがあります。

十分に注意して、スピードを落として通過することが必要になります。

その中でも特に注意したいのが、下り坂での信号です。下り坂はスピードが出やすく、信号で急ブレーキとなりがちです。信号で止まれず歩行者が居たらと思うとゾッとしますよね・・・。

 

滑りやすい雪と滑りにくい雪

雪や氷にはいくつか種類があり、滑りにくいものと滑りやすい物があります。

一番滑りやすいのが、水分を含んだ雪です。

溶けかかっていたり氷かけているときの雪が本当に厄介です。

水っぽい雪が積もっているな・・と感じたら特に注意して運転しましょう。

 

次に危険なのがツルッツルの氷です。

除雪した後の圧縮された雪や、水が凍った場合スケートリンクのようにツルッツルになっています。

浅田真央のように3回転半をする必要ないので、十分気をつけて運転しましょう。

 

逆に、乾いた雪は滑りません。握っても固まらないような水分が少ない雪は滑りにくいです。

 

このように、雪質によって滑る滑らないはあるのですが、初心者はあまり考えなくていいでしょう。

 

雪道運転のコツまとめ

雪道運転の最大のコツは、スピードを出さないことです。

といっても、あまりにノロノロ運転だと後続車に迷惑ですよね。

雪道でも徐行まで落とす必要はありません。

通常の道路なら40キロくらいまでなら特に危険はありません。

また上り坂は滑ってもコントロールがしやすいので、そこまで気を使う必要はないでしょう。

雪道で一番危険なのは下り道です。カーブや交差点では急のつく動作をしないように常に意識して運転しましょう。

 

雪道は除雪や融雪の関係で、乾いていたり、凍っていたりと常に路面が変化します。

乾いている道が続くと油断してしまうのですが、この油断が一番危ない!

雪が降った翌日はいつもより気を使って運転しましょう!

 

タイヤが雪に埋まって動けなくなった!スタックから抜け出す方法

雪道で滑ってスタックしてしまった・・・。

すれ違いのときに路肩に寄せすぎて溝に堕ちてしまた・・・。

雪道ではこんなことがよく起こります。

もし車がスタックしてしまったときの対処法を書いておきますね。

 

車を小刻みに動かして「スタック」を脱出する方法

アクセルを踏んだり離したりして車を前後にこまめに動かすことで反動をつけ、タイミングよくアクセルを踏んでの発進を試してみましょう。

また、その前後の動きによって、タイヤの周囲の雪を踏み固めることができるため、脱出しやすくなります。

砂をまいたり、毛布を敷くなどして脱出する方法

前後の動きだけで脱出できない場合は、砂や毛布などを使って脱出を試みてみましょう。

車の駆動輪の下、脱出方向に砂をまいたり、古い毛布やバスタオル、板を敷くなどして車を動かしてみましょう。

その際、スコップで、なければ板などを使ってタイヤの周囲に積もっている雪を取り除いてから脱出を試みるとさらに効果的です。

雪の多い地域に出かける場合はスタック対策をしておこう

どうしても自力での脱出ができない場合は、JAFなどのロードサービスに救援を要請しましょう。

ロードサービスの連絡先を確認しておき、万が一の際にはすぐに連絡がとれるようにしておきましょう。

最近はスタック脱出用のプレートも市販されています。

雪の多い地域に出かけるなど、雪道を走ることがわかっている場合、スタックのトラブルを想定して、脱出用プレート、古い毛布、バスタオル数枚、スコップ、猫のトイレ用砂など、あらかじめ準備できるものを車に積んでおくことも得策です。

 

こういったグッズもありますよ。

 

まとめ

雪道は怖いです。

でも上記のことを意識してさえいれば、早々スリップすることはありません。

  • スリップ事故は、気の緩みでスピードが出てしまったとき。
  • スピードが出ているのに気づかず急カーブに突入してしまったとき。
  • 下り坂で凍っているのに気づかず急ブレーキをしたとき。

などに起こることが多いです。

カーブでのスリップは対向車がいると大惨事にもつながるのでスピードが出すぎていないかを常に確認しましょう!

 

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