マツダCX5試乗レポート

マツダCX5試乗レポート!デザイン性、走行性、実燃費の評価はどう?

投稿日:2015年6月18日 更新日:


 CX-3を試乗した後にCX-5もあわせて試乗体験して来ました。

少しCX-3では広さが足りないかな?

そう思う方ですと、次に選択肢として挙がるのがCX-5かと思います。

モデルとしては長いものになりますが、未だに根強い人気を誇る一台です。

その人気の理由も含めて、自分の目で確かめて来ました。

CX5の外観。カッコイイ?ダサイ?あなたはどっち

正直言って、最初はあまり好みではない外観でした(笑)

でもだんだん街中で見るようになって慣れましたね。

まずはこちらが展示車です。

CX-5外観フロント

CX-5外観バック
CX-5 20S PROACTIVE 車両本体価格 2,548,800円

CX-5外観サイド

こちらはガソリン車のモデルとなります。

試乗車はXD L Packageになります。

CX-5外観フロント

2200ccのクリーンディーゼル車になります。

CX-5外観斜め前

CX-5外観斜め後ろ
車両本体価格 3,488,000円

こうして横から見ると大きさから来る威圧感みたいなものは感じませんね。

CX-5外観サイド

全長4,540mm×全幅1,840mm×全高1,705mmとのことです。

競合とされている日産のエクストレイルは全長4,640mm×全幅1,820mm×全高1,715mmになっています。

全長をおさえてある分、取り回しは良いかも知れませんね。

タイヤを比較してみましょう。

20S PROACTIVE

CX-5タイヤ

225/65R17

XD L Package

CX-5タイヤ

225/55R19

こうして見ると見た目にかなりの差が出ていることが分かります。

単体で見ると20S PROACTIVEの方も悪くはないですが、比較すると見劣りしますね。

外観を一通り見るとCX-3とは対象的なマイルドなデザインに仕上がっています。

デザイナーは新型ロードスターと同じ方だそうです。

もう少し全長があった方が良かったのでは?などと言った声が実際に多くあるようです。

でもこれは計算された上での全長であり、この長さだからこそCX-5の良さを引き出せると思っています。

 

nebikibana

 

 

CX5の内装。インテリアやラゲッジスペースの広さはどう?

マイナーチェンジを機に内装が良くなったとのことです。

CX-5内装運転席

私はマイナーチェンジ前の車両を知らないので変化については何とも言えません。

CX-5内装ハンドル

ただ、現状の内装は十分過ぎるくらいに良いと思っています。

まずはメーターです。

CX-5内装メーター

こちらに関してはCX-3と比較するとシンプルで視認性も良いですね。

そして中央にナビが設置されています。

CX-5内装ナビ

何故、こんなに奥まっているのでしょう?

フラットのタッチパネル式の方がタッチしやすいです。
でも内装って何処か必ず何故?と思う部分があるのですよね(笑)

なお、エアコンはオートエアコンになります。

シフト周辺はこんな感じです。

CX-5内装シフト

ジュースホルダーは格納式ではなく、あらかじめ設置されたものです。

CX-5内装ジュースホルダー

コンソールボックスもすぐ後ろに設置されています。

収納は必要十分でないかと思います。

CX-5内装収納

CX-5内装ドア収納
最低限の目的は果たしてくれると思うので、これ以上増やすとデザイン性が崩れそうです。

さて、次は後部席です。

後部席

CX-5内装後部座席

CX-5内装後部座席
リクライニングは不可能ですが、無ければ無いなりに何とかなりそうです。

子供を乗せて旅行には向いていない車ですね(笑)

CX-5内装後部座席足元

足元の広さもミニバンではないですし、全長を考えればこんなものでしょう。

CX-5内装後部座席天井

成人男性が座っても天井に窮屈さはさほど感じません。

ラゲッジルームです。

CX-5内装ラゲッジルーム

CX-5内装ラゲッジルーム
CX-5の後部席は3分割シートとなっています。

CX-5内装ラゲッジルーム

CX-5内装ラゲッジルーム
長いスキーの板を積んでも4人乗車は出来そうです。

荷室容量はスバル社のレヴォーグとほぼ同じ約500Lになります。

レヴォーグは平面方向に広さがあるのですが、CX-5はそれに対して高さがあるように思います。

自転車を積み込まれる方でしたら、CX-5の方がいいと思います。

なお、操作もこのレバーで簡単に出来てしまいます。

CX-5内装ラゲッジルームレバー

片手に荷物を持っていてもスッとシートアレンジが出来そうですね。

内装ですが、高級感もなければ安っぽさもない仕上がりです。

CX-3の方が後に出た車ですから、高級感に関してはCX-3の方が上に思えます。

最初にCX-3を見てしまうと差を感じるかも知れません。

ただ、広さや使い勝手の部分に関してはCX-3に勝っています。

乗る人自身がどちらに重点を置くか?ということになるかと思います。

同じマツダでもステーションワゴンのアテンザがあるので、場合によってはアテンザという選択肢もありかも知れませんね。

 

→営業マンが教えたくない値引き交渉3つのポイント

 

CX-5を試乗!乗り心地と実燃費を調査!

XD L Packageを試乗させて頂きました。

やはりこちらもCX-3同様にディーゼル特有のカタカタとした音が伝わってきます。

この音が嫌でガソリン車を選ぶ方も居るかも知れません。

マツダ=クリーンディーゼルのイメージが定着しているので、ステイタスの面でガソリン車を避ける方も居るでしょう。

回避策としては、ナチュラルサウンドスムーザーを装備することで軽減は出来るようです。

慣れればそこまで気にならなくはなるかな?

 

CX-3に試乗した時は「何これ?」状態でしたが、二度目ともなるとスンナリ受け入れることが出来ました。

きっとこれがディーゼルサウンドと言うものなのでしょう(笑)

加速は一気にガーっとあがるようなものではなく、スーッと伸びていくという表現が適しているでしょう。

19インチを装着しているので固さはありますが、安定感はありますしカーブも快適なものです。

走行の性能は価格以上の満足度がありました。

燃費はカタログ値で2WDが18.4km/l、4WDが18.0km/lです。

試乗中に瞬間燃費を見ると19.0km/lなんて表示もありましたが、総合すると15km/l前後のようです。

実燃費レポートを見てみると、ディーゼル車で13km/lくらいが平均のようです。

街乗りですと10km/l前後とガクっと落ちますが、乗り方次第で燃費はかなり伸びると思います。

アクセルワークに気をつけて、どれだけの数字が出るのか気になるものですね。

 

CX5の総額は?値引きはどこまでできるか

やはりXD L Packageですと車両本体価格がかなり上がってしまいます。

乗出し金額ですと400万円近くなる計算です。

そんなこともあり、XD PROACTIVEにての見積書です。

CX-5見積書

3,635,924円

クリーンディーゼル車の4WDの値引きなしの値段になります。

ただCX-3と比べると発売から3年が経過していることもあり、値引きの数字は出やすいかも知れません。

初回商談時に15万円が出て来ましたので、契約まで行くのであれば更にプラスはありそうです。

 

月刊自家用車の値引き情報では車両本体価格からの目標値引きが27万円

オプション等を含めた総額から30万円以上の値引きが引き出せたら上出来ということです。

 

マツダは値引きをせずに最初から下げるだけ下げて売るという方針に変えたとのことで、あまり期待はしていなかったのですが・・・

全く出ないということは無さそうです。

あとはエクストレイルやレヴォーグやフォレスターなどと競合させて、担当営業の反応を見るのも良いでしょう。

単純に4WDやクリーンディーゼルにこだわらないのであれば、価格設定は244万円代からあります。

室内空間とかが変わるわけではないので、グレードを下げて価格をおさえる選択肢もあると思います。

 

CX-5試乗レポート~総評~

デザイン性やコンパクトさや取り回しに関してはCX-3が勝っているのかも知れません。

4人以上の乗車が多い場合や、使用目的の中にアウトドアが入っている方は間違いなくCX-5を勧めます。

余裕もありますし、パワフルさも実感出来ると思いますよ。

乗出し金額に関しては若干高さがあるのかも知れませんが、安全装備なども優れた内容となっています。

恐らくこの価格でこれだけの装備があるのはマツダくらいのものでしょう。

コストパフォーマンスの部分に関してはトップクラスと考えて良いと思います。

クリーンディーゼル車はオイル管理にお金がかかります。

何からの乗り換えにもよりますが、私の場合はそれでも年間のコストが7万円ほど変わる計算です。

雪国では凍らないようにするなどの気遣いも必要になってきますが、その分の愛着も増しそうですね。

マツダ=クリーンディーゼルになるのも確かです。

実際にCX-5の話になると、話題になるのは決まってクリーンディーゼルです。

ガソリン車の試乗車がなかったので比較が出来ないのですが、両方乗ってみたいところですね。

街乗りがメインで週末などにアウトドアなどのお出掛け!という方でしたらガソリン車で良いのかも知れません。

でも現時点ではやはりクリーンディーゼルを推したい気持ちが自分の中では大半を占めています。

クリーンディーゼルを知らない方には是非、一度試乗して頂きたいものです。

 

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