ウェイクの試乗レポート

投稿日:2015年10月14日 更新日:


ダイハツの軽自動車「ウェイク」に試乗してきました。

もともとは2013年11月の第43回東京モーターショーに「DECA DECA」という名前で参考出品されていました。

そちらをベースに改良を加えて市販化に至ったそうです。

軽自動車でもスーパーハイトールワゴンの括りになるのだとか・・・一体どんな車なのでしょう?

早速、レポートしていこうと思います。

【ダイハツ・ウェイク試乗レポート~外観~】

まずは実車拝見です。

ダイハツウェイク 外観 フロント

第一声は「デカー!」

家族と一緒に行きましたが「これ、軽自動車だよね??」と互いに言い合うくらい(汗)

ダイハツウェイク 外観 斜め前

でも間違いなく軽自動車です。

ダイハツウェイク 外観 サイド

全長3,395mm×全幅1,475mmあたりは一般的なサイズですが・・

注目したいのが全高の1,835mm!!!

トヨタのノアやヴォクシーが全高1,825mm(2WD)になるので、それよりも高いのです。

普通車よりも全高があるってかなりの迫力ですよね。

グレード展開は4種類です。

・Gグレード

・Xグレード

・Lグレード

・Dグレード

GグレードとXグレードがターボモデル、LグレードとDグレードがNAモデルです。

試乗車はターボモデルのGグレード

ダイハツウェイク フロント

ボディカラーはトニコオレンジメタリック

他には54,000円のオプションで2トーンカラーへの変更も可能です。

wake54

実車は確認出来ませんでしたが、こちらもお洒落で良いですね。

では、グレード間での外観の違いは何かあるのでしょうか?

パッと見ただけではよく分からなそうですが・・・・

ダイハツウェイク フロント

NAモデルの展示車があったので確認です。

ダイハツウェイク 外観 フロント

ターボモデルにはフォグランプが標準装備されています。

 

ダイハツウェイク フォグランプ

NAモデルになるとオプションです。

リヤスタイル比較はこんな感じです。

ダイハツウェイク リアスタイルwake001

殆どさはないですが、下のランプにメッキ加工が施されています。

ダイハツウェイク リアフォグランプ

あとはタイヤのサイズが違います。

ダイハツウェイク タイヤ

Gグレードには15インチのアルミホイールが標準装備です。

他のグレードになると14インチとなり、XグレードはアルミホイールでL、Dグレードでホイールキャップになります。

ダイハツウェイク タイヤ

ホイールキャップですと見た目がかなり変わるのではないでしょうか?

とりあえず、簡単に見分けるのでしたらアルミホイールを見ればすぐにわかりますね。

他に気になる部分を見てみましょう。

シルバーのドアノブ

ダイハツウェイク 外観 ドアノブ

ターンランプ周りのシルバー加飾

ダイハツウェイク ターンランプ

ちょっとホンダのN-BOXに近い感じもしますが、遊び心は詰まっていますよね。

面白さという部分を考えれば良いのではないでしょうか?

【ダイハツ・ウェイク試乗レポート~内装~】

内装を見てみましょう。

ダイハツウェイク 内装 前部座席

アウトドアをする若者をターゲットにしているだけあってカッコイイですね。

ダイハツウェイク 内装 前部座席

センターメーターになっていて、シルバー加飾がされていました。

ダイハツウェイク 内装 メーター

メーターははターボモデルとNAモデルで違ってきます。

ダイハツウェイク 内装 メーター

こちらがNAモデルのメーターです。

タコメータがなく、ガソリンタンクの表示がデジタルになっています。

 

エアコン周辺はこんな感じです。

ダイハツウェイク 内装 エアコン周り

拡大してみます。

ダイハツウェイク 内装 エアコン周り

これはちょっと寂しさがあるというか・・・ボタンの配置がシンプルというか・・・好みの問題でしょうかね。

本革巻きステアリングはシルバー加飾つきです。

ダイハツウェイク 内装 ハンドル

スイッチも装備されています。

そして、ウェイクといえば収納の多さも大きな特徴です。

ダイハツウェイク 内装 収納

ダイハツウェイク 内装 収納

あらゆる場所に収納があります。

ダイハツウェイク 内装 収納

こちらはドアの収納です。

ダイハツウェイク 内装 ドア収納

ダイハツウェイク 内装 ドア収納

アームレストにも収納があります。

ダイハツウェイク 内装 アームレスト

ダイハツウェイク 内装 アームレスト収納

助手席側にはこんな感じにトレイもあるのですが、Gグレードにのみ滑り止めがついています。

ダイハツウェイク 内装 助手席トレイ

その他のグレードになるとこんな感じです。

ダイハツウェイク 内装 助手席トレイ

シンプルになってしまいますね。

ドリンクホルダーも最近よく見る四角形のものでした。

ダイハツウェイク 内装 ドリンクフォルダー

ダイハツウェイク 内装 ドリンクホルダー

他にも助手席にはアンダートレイボックスなどが装備されており、アウトドアや日常使いに便利な機能もありました。

収納と言えばスズキ!というイメージでしたが、ダイハツもなかなか考えていると思います。

後部座席はこんな感じです。

ダイハツウェイク 内装 後部座席

この広さ、どうでしょう?

ダイハツウェイク 内装 後部座席

ダイハツウェイク 内装 後部座席

モデル間の差はありませんね。

室内高も1,455mmあることから、身長が高い男性が乗り込んでも天井にはまだ余裕があります。

このシートですが、左右独立式で240mmのスライドが可能です。

ダイハツウェイク 内装 後部座席

一番後ろにするとこれだけの広さがあります。

ダイハツウェイク 内装 後部座席 足元

リクライニングも出来るので長距離ドライブでも疲れなさそうですね。

こちらのレバーで操作もスムーズそのもの!

ダイハツウェイク 内装 後部座席レバー

この日は雨だったので使用しませんでしたが、リヤガラスはシェードつきです。

ダイハツウェイク 内装 リヤガラス

ではラゲッジルームもかなり広々!と思うでしょう。

ダイハツウェイク 内装 ラゲッジルーム

こんな感じです。

後部座席をめいっぱい前にスライドすればこのくらいは確保できます。

ダイハツウェイク 内装 ラゲッジルーム

ダイハツウェイク 内装 ラゲッジルーム

後部席を倒すとさらに広いスペースが!

ダイハツウェイク 内装 ラゲッジルーム

写真ではかなり段差が出来てしまっていますが、もうちょっと前に出せばしっかり収納してほぼフラットになりますのでご安心を!

 

床下収納もありましたが、ここも深くて使いやすそうです。

ダイハツウェイク 内装 ラゲッジルーム 床下収納

この辺はよく考えて作られていますね。

また、スズキのハスラーなどと同じようにデッキが雨や水に濡れてもサッと拭き取れる素材になっていました。

アウトドアをしっかりと意識しているのでしょう。

内装もなかなか良い感じですね。

 

【ダイハツ・ウェイク試乗レポート~試乗~】

まず乗り込んでみるとアイポイントの位置が高いし、窓ガラスも大きくて視界が良いです。

ダイハツウェイク フロントガラス

ミニバンと大差ないくらいに見下ろすことが出来ますね。

ダイハツウェイク 運転席窓

軽自動車でここまではなかなかないと思います。

また、アンダーミラーがついているので死角になりやすい部分の確認も出来ます。

ダイハツウェイク アンダーミラー

リヤガラスにもミラーつきです。

ダイハツウェイク リヤガラスミラー

なかなか目の届かない部分もこれで安心ですね。

バックカメラがなくても十分かも知れません。

ボンネットも短めのデザインであることから先端の確認もしやすくなっています。

ダイハツウェイク 外観 サイド

車幅は軽自動車の規定通りなので、狭めの道路に入ってしまってもスムーズに走行できると思いますよ!

 

さぁいよいよ出発!プッシュスタートボタンを押して始動します。

ダイハツウェイク プッシュスタートボタン

最初は営業スタッフを含めた大人3名と小学校高学年になる子供の4人が車に乗りました。

人数のせいなのか?ターボモデルでも加速の悪さを感じました。

アクセルに少しずつ力をいれていくのですが、どうしても反応が鈍い・・・。

車線の合流などではアクセルを結構な勢いでガンと踏まないと入り込めません(汗)

いざ入り込んでみても、そこからスーッと伸びていく感じがしません。

ターボモデルでもこんな感じでしたのでNAモデルではどうなるのでしょう?

ある程度の人数で乗車することが前提の方は絶対にターボモデルを勧めます。

 

ちょっと不完全燃焼気味だったので、もう一度試乗させてもらうことに。

今度は営業スタッフと2人で再度確認です。

まず坂道は他の軽自動車と比べるとアクセルの踏み具合が多いように思えました。

だからと言って力がないわけじゃなく、しっかり踏めば50km~60kmくらいでのぼりきるようなイメージです。

ちょっと音が気になりますが、ここは慣れでしょうかね。

 

軽自動車とはいえ、車両重量が1020kgほどあります。

軽快にグングン走る軽自動車を求めるのでしたら、少し違う印象を抱くでしょう。

2人乗車でもかなりモサッとしている・・・そんな感じでしょうか。

ターボモデルなのに、本当にターボモデルなの?とさえ思えたくらいです。

たとえばタントのターボモデルと乗り比べると差がよく分かるかも知れません。

4人乗車よりも2人乗車で快適走行が出来るかと思いましたが、極端な差は出ないですね。

でも低速~中速の範囲内は静かですし、室内での会話が聞き取れないこともありません。

雨が降っている日でしたが、雨の音もしっかりと遮断されていました。遮音性は軽自動車としてはなかなか高いと思います。

 

あとはこれだけの車高があるのでロールが気になるところ!

倒れそうじゃない?なんて思っていましたが、そこはサスペンションをしっかりと強化しているのだそうです。

ちょっとスピードを出してカーブを試してみましたが、そこまでロールも大きくなく気になりませんでしたよ。

高さがあるので、高速などでの横風は注意しないといけませんけどね。

 

今回はターボモデルの試乗でしたので機会あればNAモデルにも是非試乗したいですね。

結構な差が出てくるのか?と気になる思いを残しながら、試乗を終わらせました。

 

【ダイハツ・ウェイク試乗レポート~実燃費~】

燃費は正直「低燃費」と大きな声で言えるほどのものではありません。

JC08モードですらGグレードで23.8km/lとなっています。

やはり車両重量の問題は大きいかも知れませんね。

私は大人2人で10分ほど試乗した燃費は8.7km/lでした。

ダイハツウェイク 内装 メーター

アクセルの踏み込みが多かったことと信号待ちの回数が多かったので、実際にはもう少し数字は伸びるかとは思います。

営業スタッフが20分程度運転したところ、ターボモデルで15.7km/lだったと話していました。

平均すると実燃費は15~16km/lあたりになるそうです。

ちょっと渋めですね。

 

【ダイハツ・ウェイク試乗レポート~見積り~】

試乗車と同じくターボモデルの「Gグレード ”SA」にての見積書です。

ダイハツウェイク 見積書

2,237,793円

結構・・・いや、かなり良い値段じゃないでしょうか。

軽自動車には思えないような金額です。

オプションをお任せで作成しているので、中には何コレ?みたいなものもありますね。

ナビゲーションも20万円近いもので作られているので、ここを落とすことは出来そうです。

この辺は営業スタッフと相談ですね。

グレードを下げる方法も選択肢としてあります。

でも「Gグレード ”SA」が装備充実につき、お勧めグレードとされています。

・両側パワースライドドア

・本革巻きステアリング&シフトレバー

・15インチアルミホイール

・上下2段調節式デッキボード

・インパネトレー用マット

・フロントドア用スーパーUV&IRカットガラス

出来ればこのタイプの車を買うのであれば両側パワースライドドアは欲しいところですよね。

「Gグレード ”SA」とその次にあたる「Xグレード ”SA」の差額は86,400円です。

この差額を考えると「Gグレード ”SA」を選んでも損はないと思います。

 

値引きについて探ってみた

ウェイクの値引きですが、ダイハツそのものが値引きをしない傾向なのでしょうか?

担当した営業スタッフは「値引きがゼロ、キャンペーンでオプション割引が32,400円」という数字を告げてきました。

「スズキさんはもう少し頑張ってくれますけどね」と言えば

「スズキさんとは違いますから」との返答・・・。

一気に購入意欲が下がりました(汗)

 

そのくせに見積書にJAFなどの要らないものが断りもなく勝手に追加されています

お勧めなので追加しましたとのことですが、今は自動車保険にロードサービスが付帯しているケースも多いので一言伺うべきかとは思いました。

見積書も詳しく見ないと意に沿わないものが追加されていることがあるので注意が必要です。

納得がいかなかったため自宅に戻り、購入者レビューを確認したところオプション値引きとあわせて10万円~20万円程度の数字が実際に出ていることを知りました。

翌日に別件でダイハツに伺い別の営業スタッフと商談したところ、7万円近い数字の提示されました。

前日の値引きゼロは一体何だったのでしょう?

担当する営業スタッフや販売店によっても値引き幅が違うので、その辺も気にしてみるといいでしょう。

 

【ダイハツ・ウェイク試乗レポート~総評~】

ダイハツウェイク 外観

燃費やパワーははっきり言って悪いですが、車内がかなり広いし遊び心も十分、そして走りもまずまずではないでしょうか。

ただ、N-BOXやタントと比べるとちょっと価格は高めです。でも、実際に見て乗ってみればその価値はあることも理解できます。

ファミリーにアウトドア好きの若者からシルバー世代までと多くの層を獲得できるのではないでしょうか?

パワースライドドアが装備された軽自動車は他社にも幾つかあります。

でもウェイクと同じような車、特徴的な車が存在しないこともポイントですね。

欠点というほどではないのですが、安全装備の面では競合車種にもなるスズキのスペーシアと比べればかなり劣ります。

ウェイクの安全装備はグリルの部分に装備されているレーザーレーダーによって前走車との距離を検知します。

このスマートアシストの対応速度ですが、時速30km/hまでとされているそうです。

軽自動車だったらそのくらいで十分じゃないの?と思われがちですが、スペーシアは100km/lまで可能で人物も検知してくれます。

ダイハツの安全装備であるスマートアシスト(SA)はSAⅡにパワーアップしています。
でも、ウェイクはまだ旧型のSAなのがちょっときになるところ。
次のマイナーチェンジか一部改良で変わるのかな?

ちなみに、ウェイクとミライース以外はスマアシⅡ搭載です・・・。

ダイハツウェイク 外観 バック

でも街乗りでしたら十分ですし、今後はタントなどと並ぶダイハツの代表車になって行くかと思いますね。

 

タイプ別に軽自動車を比較ランキングしたので参考にして下さい。

→軽自動車人気ランキング!人気度や燃費、デザインでタイプ分けしました

 

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