新型アクア 試乗レポート

投稿日:2015年1月9日 更新日:


12月にマイナーチェンジしたばかりのトヨタの人気HV車アクアの試乗に行って参りました。

マイナーチェンジでそれほど大きな変更は行われなかった様子ですが、新グレード「X-URBAN」が設定されて、より個性的なカラー設定が可能になった様です。

 

→アクアってどうなの?オーナーの口コミまとめ。良い所と不満なところ

 

マイナーチェンジの内容は小変更

「X-URBAN」の登場以外、既存クラスのマイナーチェンジは、「グルルと内装を少々いじったくらいでそんなに変わっていないです」と、ディーラーの方も言っていました。

実際に車両を見てみても、顔付きが少しシャープできりっとしたかな?程の軽めのデザインチェンジでした。

元々、細かい部分にまで曲線を多用しておしゃれに仕上げたエクステリアですので、あまり手が入れられていないことにも納得です。

 

新型アクア顔

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パワートレインや足回りは全く変更がなく、「お得なお値段にさせて頂いております」と、マイチェン前仕様の在庫もしっかりとお勧めされてしまいました。

2015年のお正月くらい迄には旧モデルは売り切る予定とのことでしたが、ナビやバックカメラなど込みこみで約200万円という魅力的な特別価格で販売されていました。

 

今回のマイナーチェンジの主眼は、ベースモデルも14色にカラーを増やし、「X-URBAN」ではスカートやグリルなどのパーツ色と車体色を別々に選択できることで、アクアにより自分の車としての個性と面白みをあたえること、の様に見えました。

 

ちなみに「X-URBAN」は、33通りの組み合せの中から気に入ったカラーバリエーションを選択できる仕組みになっており、ぜひ実際に見てみたかったのですが、まだ展示・試乗用としてはディーラーに出回っていない模様でした。

 

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(画像はトヨタオフィシャルサイトより)

 

内装はコンパクトカーとして普通に良い!

インテリアについてですが、インパネは奇妙な格子柄がなくなり、少しだけマイチェン前よりも良くなった気がしました。

基本的なデザイン―P席のグローボックスからナビの下部まで斜めに流れる線や、斜めに配置されたドリンクホルダー、下部が扁平になったステアリングホイールなど、細部に工夫をしながらすっきりとした印象―は変更されていません。

普段乗りのコンパクトカーとして不満はありませんが、シボや部材の表面処理などからは、パンフレットや公式サイトの写真で見たものよりもチープ感を覚えてしまいました。
ちなみにハンドルの下部がフラットなのは、乗り降りの際に邪魔にならないメリットがあります。

 

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後部座席は、座席自体の座り心地は悪くないですが、前席とのスペースはFITなどと比べるとつまっています。

その分、前席の背もたれ部分をにカーブを持たせて削り、空間を確保する工夫が施されています。

 

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ラッゲージスペースは、まあコンパクトカーではこんなものかな、というレベルです。

アクアはHV車なのですが、通常は荷室の下に搭載するモーターを後部座席の下に乗せることによりラッゲージスペースを確保しています。

 

 

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それは良いのですが、荷室の下にはオプション購入のスペアタイヤ用のスペースがしっかりと確保されている為に、スペアタイアを購入せずに修理キットを積み込むユーザーにとっては勿体ないデッドスペースが生まれてしまいます。

何とかならなかったのでしょうか?

 

アクアの燃費と走行性能

アクア人気の理由の1つは、なんといっても世界トップレベルの37km/L(JC08モード)という有難い燃費力です。

トヨタお得意のアトキンソンサイクルエンジンに高度にプログラミングされたHVシステムを組み合わせた成果です。

ディーラー情報では、ユーザーにもよりますが実燃費はカタログ燃費の7割弱ほどとのこと。つまり25km前後でしょうか?

 

アクアの走行性能については、実は、マイチェン前のモデルですが、冬の田舎道で3日ほどレンタカーとして乗りまわした経験がありますので、その際の体験も交えてレビューコメントを述べさせて頂きます。

乗り心地は、サスペンションや車体剛性シートの質感などは、まさにプリウスの廉価版という位置付け通りの出来上がりと感じました。

舗装が悪い道などを飛ばすと、衝撃が車全体に伝わってきます。

また、コンパクトカーなのにそれほど器用に小回りがきかないこともマイナス点に感じました。

 

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それらを除けば、よく走り、楽しく運転できる車でした。

通常(エアコンオフでバッテリーが十分な場合)は停車からアクセルを踏むと、モータースタートしてからエンジンがかかります。

1.5Lエンジンながら、モーターアシストが効いて、60km/h位までの領域ではストレスなく加速できます。

荒い運転をしても、乗り心地はともかく、車はしっかりと運転に付いてくる安定性がありました。

おそらく低重心と、これは後から知りましたが、程良い前後重量配分が貢献していたのだと思います。

 

走行性能とはまた別の話になりますが、少々不満が残った点が2つあります。

まず、停車する際に電気ブレーキが“キュルキュル”と音を立てるのが耳障りでした。

エンジン音、モーター音は車が車が走ってくれる為の音なので(個人的に)別に気にならないのですが。

また、フロント中央の液晶画面が低燃費走行の為のインジゲーターの様になっていて、ディーラー担当者の指示通りに、燃費の良い走行ゾーンをキープしようとすると、とても退屈なアクセルワークしかできません。“燃費が命!”と考えるユーザーには有難い表示かもしれませんが、個人的には邪魔に感じてしまいました。

 

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ある程度手頃な価格のフルハイブリッド車、燃費良し、エクステリアのデザインも良し、インテリアもそれほどに悪くはなし。

これはやはり売れそうな車だと思います。

今回のマイナーチェンジでカラーチョイスも増えて、まだまだ人気車種としての存在感は不動なのではないでしょうか。

 

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