人気ミニバン総合ランキングTOP10
子供が生まれ、ちょっと広い車がほしいな。子育てに便利な車はどれかな?
と考えたらやっぱりミニバンを考えますよね。
ここでは様々な視点から人気のミニバンを比較し、あなたにピッタリのミニバンを見つけるお手伝いをします。
販売台数TOP10はこちら!
順位 | 車種名 | 価格(円) |
---|---|---|
1位 | セレナ | 244.0万円~ |
2位 | シエンタ | 177.6万円~ |
3位 | ヴォクシー | 250.9万円~ |
4位 | フリード | 188.0万円~ |
5位 | アルファード | 337.6万円~ |
6位 | ステップワゴン | 245.5万円~ |
7位 | ノア | 250.9万円~ |
8位 | エスクァイア | 266.4万円~ |
9位 | ヴェルファイア | 337.6万円~ |
10位 | デリカD5 | 384.2万円~ |
※参考:一般社団法人日本自動車販売協会連合会
それでは、販売台数TOP3を詳しく紹介します。
人気TOP3を紹介
長年ミニバンの売れ行きトップをキープしているセレナ、シエンタ、ヴォクシー。
売れ続ける秘密は何なのでしょうか。
セレナ
カタログ燃費 | 15.0~26.2㎞/L |
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車両価格 | 244.0~343.6万円 |
サイズ(全長×全幅×全高) | 4,690~4,770mm×1,695~1,740mm×1,865~1,875mm |
室内サイズ(長×幅×高) | 3,170~3,240mm×1,545mm×1,400mm |
総排気量 | 1,997L ※e-POWER車は1,198L |
人気ポイント
- 室内空間が広い!
- 豊富なシートアレンジでウォークスルーや3列目の空間も自在
- どこに座っても快適なシート
- ドライブが楽しい!e-POWER搭載車がある
- 「キャップレス給油口」だから手が汚れない
- 手がふさがってても足でドアの開閉ができる「ハンズフリーオートスライドドア」
- 荷台の「デュアルバックドア」は上半分だけ開けられるから、狭い場所でも安心
5ナンバーギリギリのサイズで、室内の広さはトップクラスのセレナ。
シートアレンジが多彩で、室内の使い方は色々。
「スマートマルチセンターシート」は、2列目真ん中シートが移動可能で、1列目のコンソールにもなります。
出典:セレナ公式サイト
※「スマートマルチセンターシート」はe-POWER車以外に標準装備
スライド移動することで1列目⇔2列目、2列目⇔3列目のウォークスルーが可能。
快適性が劣る印象のある3列目シートですが、セレナは「どこに座っても心地よい」を実現しているんです。
そして、セレナが人気の理由に大きく関係しているのが、e-POWER。
e-POWERとは、ガソリエンジンで発電しモーターで走るという新しい形の電気自動車のこと。
100%モータ走行なので、瞬間的な加速力や力強い走りは電気自動車と同等です。
しかも総排気量が1.198Lと小さいので、自動車税や任意保険が安くなるメリットもあります。
デュアルバックドア
ミニバンをお得に買い換えるなら
子供が増えてミニバンに乗り換えよう!
と思っているなら、知っておいてほしいこと。
車を買い換えるとき、86%の人はディーラーに下取りに出すそうです。
でも、実はディーラー下取りは損!
実は買取専門店のほうが平均16万円も高く買い取ってくれるのです。
値引き交渉をいくら頑張っても16万円もUPすることはありません!
だから、愛車を高く売ることがお得に車を買い換える秘訣なのです。
「まだ、買い替え時期は先だから…」
という方も、まずは愛車がいくらで売れるのかを知っておきましょう。
そうすることで、ディーラーでの下取り見積額の正確さがわかります。
下記のサイトから簡単に愛車の売値がわかるので使ってみてください。
シエンタ
カタログ燃費 | 15.4~28.8㎞/L |
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車両価格 | 177.6~253.2万円 |
サイズ(全長×全幅×全高) | 4,260mm×1,695mm×1,675mm |
室内サイズ(長×幅×高) | 1,850~2,535mm×1,470~1,490mm×1,280~1,290mm |
総排気量 | 1,496L |
人気ポイント
- 燃費の良さはミニバンNo.1!
- これまでにない攻めのデザインとボディーカラー
- 最小回転半径が5.2mと小回りが利いて運転しやすい
- フロア地上高が低いから、子供もおじいちゃんおばあちゃんも乗り降り楽々
- 「パワースライドドア予約ロック機能」でストレスフリー
丸みのある可愛らしいデザインから、シャープでスポーティーなデザインに変身!
トヨタらしからぬ奇抜なデザインとボディーカラーは、驚きました。
インパネにもオレンジのラインが入り、オシャレに抜かりなし。
シエンタは5ナンバーミニバンの中でも小柄です。
ミニバンの最小回転半径が平均5.5mなのに対し、シエンタは5.2mと小回りの利きは抜群。
「ママでも運転しやすいミニバン」として人気です。
なにげに便利なのが予約ロック機能。
閉まるまで待たなくていいので、ゆっくりと閉まるスライドドアを待たなくて大丈夫。
そして、2018年のマイナーチェンジで、5人乗り車(2列シート)が新たに仲間入りしました。
2列目シートを倒せば荷室長は2,065mm。
3列シート車ではできなかった車中泊が可能になったんです。
これは大きな革命ですよね。
そして、シエンタといえば、ミニバンNo.1の低燃費!
ガソリン車でも20㎞/Lを超えています。
ヴォクシー
出典:ヴォクシー公式サイト
カタログ燃費 | 16.0~23.8㎞/L |
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車両価格 | 250.9~338.0万円 |
サイズ(全長×全幅×全高) | 4,695~4,710mm×1,695~1,735mm×1,825mm |
室内サイズ(長×幅×高) | 2,930mm×1,540mm×1,400mm |
総排気量 | ガソリン車:1,986Lハイブリッド車:1,797L |
人気ポイント
- 自慢したくなるカッコよさ
- 抜群の収納力だからアウトドアにもってこい!
- 室内高140mmは、子供が立って着替えられて便利
- 2列目シートが縦横にスライドするから、様々なシーンに合わせてシートアレンジ可能
「遊びに使えてカッコいいミニバン」として、若者やおしゃれパパに人気なヴォクシー。
ヴォクシー、ノア、エスクァイアは兄弟車です。
スペックはほぼ同じですがデザインや内装が異なるため、ターゲット層が違います。
ヴォクシーは荷室が広くたっぷり収納でき、車中泊も余裕でできちゃいます。
5ナンバーながら室内空間を有効に利用し、アウトドアにピッタリのミニバンです。
出典:ヴォクシー公式サイト
そして、ヴォクシーの強みは安全性能の高さ。
「Toyota Safety Sense」が全車に標準装備なので、子供を乗せる親としても安心です。
「Toyota Safety Sense」の内容はこちら。
- プリクラッシュセーフティ(衝突回避機能やブレーキアシスト)
- レーンディパーチャーアラート(車線逸脱の予防)
- オートマチックハイビーム(自動ハイビーム切り替え)
さらに、グレードやオプションによって装備される予防安全機能もあります。
カッコよさと高い安全性能を持ち合わせた、最強のミニバンです。
ミニバンをお得に買い替えたいなら
愛車を高く売ってミニバンをお得に買い換えるなら
複数の買取業者に査定してもらうことがめちゃくちゃ大切です。
1社だけにお願いすると、足元を見られますが、複数社にお願いすることで、オークション形式で価格が上がるからです。
たった32秒の入力でOK。
もちろん無料です。