新型オデッセイの値引き額の相場や限界値引きを引き出す交渉術について紹介していきます。
車両本体価格 | 349.5万~458万円 |
ヤリスの値引き難度 | 普通~甘い |
車両からの目標値引き | 33万円 |
オプション含む限界値引き | 31~50万円 |
販売ディーラー | Honda Cars |
納期 | 1~3ヶ月 |
ライバル車種 | エスティマ(トヨタ) アルファード(トヨタ) ヴェルファイア(トヨタ) レヴォーグ(スバル) CX-8(マツダ) |
車値引き交渉の極意3つのポイント
車を安く買うには値引交渉が必須です。
でも、相手もプロなのでなかなかうまく行かない人もいるでしょう。
そこで、誰でも簡単にできて、大幅値引きが期待できる交渉術3つを伝授します。
値引交渉が苦手な方もできるので、これから車を買おうと思っている方は参考にしてくださいね!
【ポイント1】競合車を決めるべし!
車を値引きする鉄板中の鉄板。それは、ライバル車との競合です。
本命が決まっていても1~2車の競合は用意しておくべきです。
ライバル車とガチンコ勝負させるのは値引き交渉させる上でとても効果的です。
例えば、セレナが本命ならヴォクシーやステップワゴン。
フィットなら、ヴィッツ、アクア、デミオ、ノートが競合に当たります。
上辺だけで競合させると見透かされる可能性も高いので実際に試乗したり見積もりをとって本気で迷っていることを伝えるのが大事です。
経営資本の異なるディーラーで同士討ち
ライバル車を競合させるのも有効ですが
同じ車種を経営の異なる販売店で同士討ちさせるのも有効です。
車の販売店は基本的に都道府県単位で経営資本が異なります。
だから、県境に住んでいるなら積極的に隣県のディーラーに行くべし!
【ポイント2】この場でサインします作戦!
2~3度ディーラーに足を運んで、情報収集をしたり営業マンと話をしたりしていると大体の値引き額のラインが見えてきます。
相場が見えてきたら合計金額がいくらなら契約する!というラインを決めておきましょう。
で、そろそろ頃合いかな!?という時に、
「○○円値引きしてくれたらこの場でサインします」
とズバッと言いましょう!
そうすると、上司が出てきたりなんだかんだでその値段で決まることが多いですよ。
もし、決まらなければ契約しないで粘ってもいいですし、オプションなどのサービスをお願いしてもいいでしょう。
【ポイント3】愛車を高く売るべし!
車を安く買いたいなら、値引交渉以上にここが一番大事なところです。
買い替えならば、今乗っている車を下取りに出すでしょう。
しかし、ディーラー下取りだと損をする可能性が高いです。
下取りよりも、買取業者に買い取ってもらったほうが高くなることが多いんです。
愛車をなるべく高く売るには複数の買取業者から見積りを取ることです。
たったそれだけで20万円もUPしたという話もあります。
なぜこんなに買取価格に差が出るのか?
それは、最近の買取業者は自社で中古車販売をしているところも多くなっていて人気の車種を必死に探しているからです。
人気車種で在庫がなければ、他社よりも高く買い取ってもらえるってことなんです。
だから、最低でも3車以上に査定をしてもらうことが大事です。
ネットの一括査定なら、無料だしたった1分の入力で複数の業者に見積依頼ができるのでとっても便利です。
「値引き」と「下取り」の危険な関係
もしかしたら、あなたは値引交渉に成功したと思っているかもしれませんが、下取り価格で調整されているだけかもしれません。
↓こんな感じです↓
これは値引き充当といって、値引きを多くして喜ばせておいて下取り価格をごまかすという方法です。
購入した方は
「やったぜ!最大値引きを引き出してお得に買えちゃった!」
と喜んでいますが実は営業マンは心のなかで笑っているのです。
それってなんかショックですよね。
だから、まずは愛車の適正価格を知っておくことが大切なのです。
もしかしたら思わぬ高値がつくかもしれませんしね!
ズバット車買取比較で愛車の価格を調べてみてください
おすすめのサービスは「ズバット車買取比較」です。
スマホでたった60秒あれば愛車がいくらで売れるのかが分かります。
もちろん無料で利用できます。
たった60秒の行動で平均16万円も高く売れるのでやらないのは損ですよね。
10年以上乗っているとか、10万キロ走ったから廃車にしようとしている人も一度査定してもらってください。
たとえオンボロ車であっても数十万の値段がつくこともあります。
不動車であっても数万円で買い取ってくれるところもありますよ。
査定したからといって売る必要はないので、まずはあなたの愛車がどのくらいの価値があるのか知っておくと良いでしょう。