シフトレバーが重い・動かないときの対処法と修理費用


旅行中、エンジンを掛けシフトを動かそうとしたところ、なぜか非常に重い。

動かないわけじゃないけど、かなり力を入れないと動かない。

しかも、ディスプレィには見慣れないマークが点灯している↓

セレナシフト逸脱

ヤバイなぁ・・・。またお金かかっちゃうよ><

 

という思いで、エンジンを切ったりかけたりしてみましたが、治りません。

一応走行は出来たので、帰ってからディーラーに持っていきました。

「シフトレンジの逸脱」ということでシフトをすべて交換しないといけないとかなんとか・・・。

工賃込みで8万円もかかりましたとさ(T_T)

 

そんな経験もあり、他にもシフトの故障で困っている人がいるかもしれない!

と思い、シフトの故障で多いものや対処法、修理費用についてリサーチしてきました。

 

シフトレバーの故障原因はなに?

以前のマニュアル車時代は、ギアが入らないというトラブルは定番のものでした。

最近はAT車が主流になりギアが入らないというトラブルはほとんどなくなりました。

しかし、AT車でもシフトレバーが動かなくて、Dレンジに入らないということもあるんです!

 

なぜシフトが動かなくなるのか?

 

まずはココを確認してみよう

シフトレバーが動かないという同じ症状であっても、原因はいくつか考えられます。

実はすぐに解決できることかもしれないので、確認してみてください。

安全機能

まず、最初にチェックしたいのが安全機能です。

安全上の問題からブレーキランプの不具合などが原因でシフトレバーが動かなくなってしまうことがあります。

ご存知の通り、オートマチック車はブレーキを踏まなければシフトレバーを操作することができません。

ブレーキランプに不具合があると、ブレーキが踏まれていない、と認識されてしまいその結果、シフトレバーがロックされてしまうことになるのです。

特に駐車中にシフトレバーがPのポジションから動かなくなってしまった場合はこの原因を考えてみましょう。

ブレーキランプの不具合にもいくつかの原因があります。

  • 接触不調
  • スイッチの不調
  • ヒューズ切れ
  • バッテリー切れ

エンジンがかかっているのであれば、バッテリーは問題ないでしょう。

次にブレーキを踏んでブレーキランプが点灯するか確認してください。

ブレーキランプがつくなら、ブレーキとシフト解除の接触不良やヒューズ切れが考えられます。

比較的安く修理できるので早めにディーラーに持っていきましょう。

 

ディーラーに持っていくと言ってもシフトが動かないんだよ!

という方は、シフトロックを解除してみてください。

シフトロックの解除方法は後述します。

 

シフトレバーが動かなくなってしまった場合の対処法は?

また、同じく安全機能に関するトラブルとしてチェックしたいのがシフトロック機構の故障です。

主に、シフトロックソレノイドの故障が原因でシフトレバーが動かなくなってしまうことがあります。

シフトロックソレノイドは、シフトレバーの誤動作を防ぐという重要な役割を果たしていますが、これが故障したことによってシフトレバーがずっとロックされた状態になってしまうことがあります。

 

このほかにも電気系統のトラブルによってシフトがロックされた状態になってしまうこともあります。

この場合、自分で確認することは難しいでしょう。

では、応急処置をすることはできないのでしょうか?

 

シフトロックの解除方法

 

前項のような事態に備えるために、ほとんどの車ではシフトロックを強制的に解除することができるようになっています。

もちろん、メーカーや車種によって異なりますが基本的にはエンジンスイッチをACCの状態にした上でブレーキを踏んだままシフト解除ボタンを押し、レバーをニュートラルにするというものです。

こうすることによってシフトロックを解除することができます。

シフトロック解除ボタンの位置については、車の説明書などに記載されているはずですので、いざという時のために事前にチェックしておくと良いでしょう。

すぐにディーラーで見てもらいましょう

ただ、これはあくまで最後の手段です。

シフトロックを解除してしまうと、走行中にシフトが誤動作してしまうといったトラブルが発生する可能性が高くなります

なので、あくまで一時的な対策と考え、すぐに自動車修理工場やディーラーなどに持ち込むようにしましょう。

こうしてシフトロックを解除しても、シフトレバーが動かないという場合は、シフトそのものが重大なトラブルを抱えている可能性が高くなります。

なので、そのまま自動車修理工場、ディーラー、場合によってはJAFなどに連絡してください。

 

シフトレバーのトラブルの修理費用はどのくらい?

このように、一時的にシフトロックを解除することは可能ですが、根本的にその問題を解決するためには、修理しなければなりません。

ブレーキランプの不具合

まず、ブレーキランプの不具合の場合、修理にはどのくらいの費用が必要なのでしょうか?

その場合、修理費用は数千円程度で済むことがあります。

 

電気系統のトラブル

同じく電気系統のトラブルの場合も同様に数千円程度で修理することはできます。

 

シフトロックソレノイドの故障

シフトロックソノレイドの故障が原因で、それを交換しなければならない場合は最大で3万円ほどの費用が必要なケースがあります。

 

シフトすべてを交換

シフト機構そのものが故障している場合は10万円単位で修理費用がかかってしまうこともあります。

まずは、ディーラーで原因をチェックしてもらうことからはじめましょう。

まとめ

このように、シフトレバーが動かないといったトラブルにもさまざまな原因があります。

そして対策方法もまったく異なっています。

シフトが動かない・・・。というときは、まずはシフトロックを解除してみてください。

解除方法がわからない。解除しても動かない。

という場合は、JAFなどに来てもらいレッカーするしかないでしょう。

すぐにディーラーなどで見てもらい修理しましょう。

修理費用は、どこが故障しているのかによって違います。

1万円以内で収まることもありますが、シフトすべてを交換となると10万円ほどかかります。

車が古くてそろそろ買い替えを検討しているなら、中古品がないか聞いてみましょう。

 

 

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