トヨタカローラの買取、下取り価格の相場はいくら?高く売るためのコツ

カローラを売ろうと思うんだけど、いくらで売れるのかな?どこで売るのが一番高く売れるのだろう?

そんな疑問を持っている方は、1分ほどで解決できますよ!

 

車を手放す時には、新しい車を購入することを考えている人が多いのではないでしょうか。

新しい車の購入資金を確保するためにも、今まで乗っていた車を少しでも高く買い取ってもらいたいと、誰もが考えるでしょう。

 

トヨタカローラの買取価格を年代別に調べて見ましたので、ぜひ参考にして見てください。

トヨタカローラが少しでも高く販売できる業者についてもご紹介していきます。

買取価格相場はいくら?

 

・初代 E1#型(1966年 - 1970年):約0円

・2代目 E2#型(1970年 - 1977年):約0円

・3代目 E3#/5#型(1974年 - 1979年):約0円

・4代目 E7#型(1979年 - 1987年):約0円

・5代目 E8#型(1983年 - 1987年):約0円

・6代目 E9#型(1987年 - 1994年):約0円

・7代目 E10#型(1991年 - 2002年):約50,000円

・8代目 E11#型(1995年 - 2002年):約50,000円

・9代目 E12#/13#型(2000年 - ):約100,000円

・10代目 E14#/15#型(2006年 - ):約150,000円

・11代目 17#型(2013年 - ):約650,000円

 

カローラは歴史のある車で、1966年から販売されています。

うーん、俺生まれてない(笑)

 

20年以上昔の車は売ったとしても値打ちはありません。

というか、持っている人のほうが少ないですよね。

 

また、カローラは、トヨタのベストセラーの車であるぶん、販売台数も多く、希少価値がないため、買取価格は残念ながら安めの傾向となっています。

ただし、11代目の17#型については、タイプ「S」には新開発のデュアルクラッチトランスミッションなどが採用され、フィーリングの良い加速感を得ることができ、燃費向上も実現していて人気車種になっています。

 

また、最新モデルでは、従来のデザインを一新し、スポーティーな外観とすることで、若い人にも人気のある車となっています。

 

中国向け車両として、2014年にはカローラハイブリッドが開発されましたが、この車両が国内でも販売されるようになれば、人気車種となり買取価格も高くなるでしょう。

 

高く売るには一括査定

車を高く売るには、複数の買取業者に見積もりをお願いするのが一般的です。

複数の業者にお願いすることによって、価格が釣り上がり高く売れるんです。

10万円以上の差がつくこともあるので、一括査定は必須ですよ。

 

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高く売れるのはどのモデル?

トヨタカローラは、1966年から販売が開始され、歴史のある車です。

特に20年以上前のモデルとなる6代目までのカローラについては残念ながら値がつかないでしょう。

逆に廃車費用などを請求されてしまうこともあるかもしれません。

 

また、7代目から8代目の車については、万人受けするデザインであるため、需要はありますが、走行距離が10万キロメートルをを超えていることも多く、さほど流通していないのが現状です。

 

9代目から11代目が狙い目

現在のカローラの中で人気を維持しているのは、9代目から11代目のモデルです。

 

9代目

9代目のカローラからは、「変われるってドキドキ」というキャッチコピーが打ち出され、これまでのカローラとは異なる斬新なデザインとなったのです。

合わせてボディーサイズも大型化されています。

そのため、運転しやすいのはもちろんのこと、後部座席の同乗者も快適に過ごせるようになりました。

10代目

10代目となると、エンジンラインナップに2リットルDOHC16バルブのインタークーラー付直噴式ディーゼルエンジンを搭載したモデルもラインナップに加わり、パワフルで粘り強い走りをできる車と成長して人気も高まっています。

11代目

11代目となると、流線型ボディーが採用され、若者にも受けるデザインへと変更され、顧客層が広がりより一層人気の出る車へと成長しています。

これまでのカローラの歴史の中では、11代目の最新モデルが最も人気があり高く買い取ってもらえる車となっています。

 

どこで売れば高く売れるのか?

トヨタのカローラを下取りに出すにあたって、真っ先に思いつくのが、車を購入したカーディーラーでしょう。

しかし、カーディーラではあまり高価買取をしてもらうことは期待できません。

カーディーラーは新車販売に力を入れていますので買取については力を入れていないのです。

 

ディーラーではなく、買取専門店のほうが高く買ってもらえます。

例えば、「アップル」や「ガリバー」、「カーセブン」などの中古車買取センターに問い合わせてみると高値の買取価格が出ることがあります。

 

「アップル」では、海外に輸出する独自ルートを持っているため国内外の買取価格をリアルタイムで反映することができます。

「カーセブン」では、車買取専門店として運営することで中間マージンを大幅に削減し、買取価格に還元しています。

「ガリバー」では買取車両を中古車としてスピード販売することで、管理コストを下げ、高価買取を可能としています。

これら3社を訪れて、見積もりを取り競合させると高い買取価格を勝ち取ることができるでしょう。

 

でも、1つずつ業者をまわるのって面倒ですよね。

そんな方には、ネットの一括査定が便利です。

ネット一括査定では、大手の中古車買取センターに対して一斉に見積もりをかけることができ、どこの業者が最も買取価格が高いのかが一目瞭然でわかるのです。

 

ただし、車一括査定を行うと、中古車買取センターから営業の電話がかかってきますので、その電話に対応する覚悟が必要です。

電話対応にて、価格交渉をうまく進めることができれば一番効率よく、車を高値で販売することができるでしょう。

 

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