N-BOX/(エヌボックススラッシュ)はN-BOXの派生車で2014年12月から発売開始されました。
N-BOXとはデザイン面でもちょっと違っていて、少し背が低くなっています。
後部席のドアはスライドドアではなくヒンジドアです。
窓にハンドルが設置されていて、遠くから見るとドアが内容にも見える。
インテリアデザインにもこだわっていて、5種類のスタイルが用意されています。
インパネ周りはほとんど代わりはありませんが、車の大きさやデザインが全く違くなっています。
NBOXスラッシュの口コミ
そんなNBOXスラッシュを購入した方の生の声を集めました。
実際に乗っている人はどこが良くて、どこが不満なのでしょう。
多い口コミをまとめたので参考にして下さい。
満足(⌒-⌒)
- 車内空間が広い
- ロードノイズが少ない
- 遊び心溢れるおしゃれなデザイン
- 内装も上質感があっていい
- サウンドマッピングで音が良い
イマイチ(;へ:)
- パワー不足は否めない
- オシャレでカッコイイけど価格が高め
- ロードノイズやエンジン音がうるさいのでサウンドマッピングが台無し
まとめ
「スラッシュ」は切るという意味もあり、屋根の部分を思い切ってぶった切ったデザインになりました。
デザイン重視で作られたとおもいきや走行性もバッチリで乗り心地や静粛性、パワーは評価が高いようです。
中には不満の声もありますが、やはり軽自動車の限界はあります。
今まで普通車に乗っていたなら試乗でしっかりと確認してみてください。
パワー不足を指摘する声もありますが、他の軽自動車に比べると最大出力は大きいのでノーマルではなかなかのパワーだと思います。
山道や高速道路などを走る事が前提なら、ターボを付けることをお勧めします。
リヤドアが「Nボックス」はスライドなのに対して、こちらはスイングなので小さい子供がいるならN-BOXのほうがおすすめです。
個性的なデザインで価格は高めですが、おしゃれでオンリーワンな車になるので、個性を出したい人にはいいですね。
サウンドシステムにも力を入れていて、8つのスピーカーとサブウーファーがついています。
音楽をガンガンかけてドライブを楽しみ買い方には嬉しいですよね!
N-BOXスラッシュの値引きはいくらできる?
NBOXスラッシュの目標値引き額は12万円です。
ただし、おとなしく交渉していると7万円程度にとどまることが多いようです。
ハスラーやウェイクと競合させて値引き額をグイグイ引き出すようにしましょう。
オプションも含めて15万円値引きに成功したという報告もありますよ。
あとは今乗っている車を高く売ることも忘れずに!
高く売るには下取りではなく買取業者に売ることがポイントです。
ネットで一括査定を利用すれば無料だしたった1分ほどで10車に見積依頼ができますよ。
N-BOX/の魅力は?
NBOXスラッシュの魅力は試乗動画でどうぞ↓
遊び心あふれるエクステリア
何か楽しいことをやってくれる自動車メーカー、ホンダの「N-BOXスラッシュ」は、エクステリアから遊び心が全開です。
軽ワゴンというと、効率を重視すれば天井をできるだけ高くしてスペースを稼ぐもの。
しかしN-BOXスラッシュは、N-BOXの天井をスパッと切り落とし、その結果軽自動車のワゴンなのに「クーペみたい」との口コミも。
クーペみたいな理由は、低い天井だけではありません。
N-BOXスラッシュの後部ドアには外のドアノブがありません。
というより、ドアノブが目立たない位置にあるため、まるで2ドアクーペのようなスタイリングになっているのです。
カラーリングも非常にバリエーションが豊かで、2トーンカラーもラインナップされています。
足元を彩るホイールも、ノーマルなものから精悍なもの、そしてレトロ調なものまでバリエーションが豊かです。
給油口もメタリックになっており、かっこよさが増しています。
ユニークなサウンドマッピングシステム
N-BOXスラッシュはライバルともいえるハスラーにはない、「サウンドマッピングシステム」を搭載しております。
N-BOXスラッシュの前から後ろには、合計で8つのスピーカーが埋め込まれており、360度から臨場感のある音声を実現しました。
さらに、フロントの中央部分には「バックロードホーン型サブウーファー」も搭載。
コンパクトながら圧倒的な重低音を実現させました。
さらに、iPhoneをお持ちの方はサウンドマッピングシステムをより楽しんでいただけます。
N-BOXスラッシュのディスプレイとiPhoneをつなげば、7インチの大画面でiPhoneのナビ画面を表示させられるのですから。
5つのスタイルがあるインテリアデザイン
さらに、N-BOXスラッシュのインテリアに対するこだわりはとどまることを知りません。
N-BOXスラッシュには、5つのスタイルのインテリアデザインが用意されているのです。
ナチュラルテイストの「ブライトロッドスタイル」、クールでスタイリッシュな「ストリートロッドスタイル」。
真っ赤で大胆さ全開の「カリフォルニアダイナースタイル」に、海が似合いそうな「ハワイグライドスタイル」。
そして大人の落ち着きを演出した「テネシーセッションスタイル」です。
通常、このようなデザインはシートやインパネ程度の変更なのですが、N-BOXスラッシュはとどまるところを知りません。
ハンドルやドアの内張りまでカスタマイズできるのです。