ヴェゼルRS・・・最高です♪
去年の夏にヴェゼルRSハイブリッドを購入しました。
ヴェゼルはコンパクトSUVの中でも非常に人気の車ですが、RSは一味違うんです。
ヴェゼルについて詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。
→ホンダヴェゼルってぶっちゃけどうなの?口コミや燃費、乗り心地を徹底調査
ヴェゼル「RS」を選んだ理由と通常モデルとの違い
なぜHONDAのVEZELのRSを選んだのかというと、ほかのグレードよりも外見や内装がカッコよかったからです。
いや、ホントかっこいいんですよ。
実は、はじめFIT(フィット)を検討していたのですが、ちょうどその頃にマイナーチェンジをしてカッコよくなったVEZELに出会ったのです。
RSをひと目見た時にハートをズキュンとやられてしまいました。一目惚れです♡
ヴェゼルRSの外観や内装の違い。一番の違いはシートにあり!?
では、ヴェゼルRSの外観を写真で見ていきましょう。
<フロントグリル>
↑RS専用のフロントグリルを装備しています。
↑こちらがXです。
かなりわかりにくいんですが、ナンバープレートの後ろのバーの部分がRSは網目状になっています。
Xは横線ですね。
<RS専用ハンドル>
RSのハンドルは二時と四時の部分に膨らみがあり、グリップのフィット感が良いです。
<スポーツペダル>
RSは全体的にスポーツタイプになっているので、ペダルにもこだわりがあります。
私のお気に入りの一つです。
<ウルトラスエードシート>
私の一番のお気に入りです。
シートの素材にウルトラスエードが使用されています。
この素材は高級車にも使われていて、RSのみこの素材を使用したシートです。
見た目にも高級感がありますし、肌触りがめちゃくちゃ気持ちいいんです。
ウルトラスエードは、肌触りだけじゃなく、性能も抜群なんですよ。
- 熱くなりすぎず冷たくなりにくい温度特性。
- 長時間座っていてもムレにくくて快適な通気性。
- 滑らないグリップ性。
一度座ってみると、性能の高さがわかるはず!
ちなみに、ドアトリムにもスエードが使われています。
肌触りサイコー♪
足回り装備の違い
ヴェゼルRSはスポーツタイプということで、乗り心地も一味違います。
その違いを生んでいるのが、パフォーマンスダンパー。
<専用パフォーマンスダンパー>
RS専用パフォーマンスダンパーを装備していて、走行中のボディのたわみや振動を軽減してくれます。
それにより、コーナリングのときの安定性を高めてくれています。
さらに、VGR(可変ステアリングギアレシオ)やホンダ独自の制御「G・Design Shift」を採用しているため、アクセルやステアリング操作に対してダイレクトに反応してくれます。
走るのがめちゃくちゃ楽しいです!
<18インチホイール>
RSのみ18インチと大きさが違います。
デザインも風車のような形で、走っている際も見た目のカッコよさを感じます。
ヴェゼルRSと他のグレードとの違いは、専用の装備品にあります。
外観と内装はワングレードUPしていて、かっこいいし使い勝手も良いんです。
さらに足回りもスポーティな走りをしてくれる装備になっていて、運転するのが楽しくてしょうがないです。
ヴェゼルRSの乗り心地は実際どうなの?
車高がセダンよりも高く設定してあるので、少し地面からの衝撃を感じやすいかもしれません。
特にRSは18インチのホイールを履いているので、突き上げ感を感じます。
しかし、その分キビキビ走ってくれますよ。
このあたりは、好みもあると思うので試乗して確かめてみてくださいね!
あと、SUVなのでアイポイントが高くフロントガラスも大きいので、運転しやすいです。
プリウスαにも試乗してきたのですが、フロントの窓の小ささに驚きましたね。
ハイブリッドのせいもありますが、静粛性が非常に高いです。
エンジンも掛かっているんだかかかっていないんだかわからないし、ロードノイズもほとんど気になりません。
ヴェゼルRSの乗り出し価格はいくら?値引き交渉したらここまで下がった!
今回はハイブリッドを購入しました。
車両本体価格は281万円~。(ガソリン車は247.5万円~)
なかなかお高いです・・・。
ということで、値引き交渉もしっかりとしてきました。
事前にネットでヴェゼルの値引き相場を見てみると、値引き相場は10万円程度だとか。
マイナーチェンジ後で少し渋くなっているようです。
値引き交渉はライバルのトヨタC-HRを競合にだして行うといいですよ。
値引きについてはこちらに詳しく書きました。マル秘テクも書いちゃってます(*´ω`*)フフフ
→ヴェゼルの値引き相場と限界値引きを引き出す交渉術のポイント
今回は恥ずかしい話、お金があまりなかったので残クレを利用しました。
5年後に新しい車に乗り換える予定です。あくまで予定・・・。
納車は2ヶ月弱くらいでした。
私が付けたオプション。おすすめです!
全部のオプションをつけたらカッコよさも上がりますが、金額も同様に上がってしまうので、どうしても譲れない部分のみ取り付けてもらいました。
[ドアバイザー]
ワンちゃんを乗せて運転するので、雨の日でもドアを開けられるようにドアバイザーを付けました。
雨の日はドアは開けないだろ!という人はつけなくていいと思います。
[リアライセンスガーニッシュ]
[光のアイテムパッケージ]
ドアスピーカー・フットライト・サイドステップに光のアイテムパッケージを付けました。
この光のイルミネーションものすごくかっこいいです。
ドアを開けるとステップのところにあるVEZELのロゴが光ります。
夜に乗る際のちょっとテンションが上がるポイントです!
スピーカーの部分も光っているので走っている際は、足元と横のスピーカーが光ります。
色合いはホワイトとブルーの二色です。私はブルーにしました。
ガソリン車とハイブリット車の違いは?どっちにしようか迷う
RSガソリン車とRSハイブリット車で内装が少し違います。
ハイブリット専用のセレクトレバー(ドライブやバックなどの操作)があり、スタイリッシュな内装に合わせています。
↑ハイブリッド車
ガソリン車のセレクトレバーはレザーでおおわれているのですが、私としてはハイブリットで使用しているレバーのほうがかっこいいと思います。
↑ガソリン車
燃費
当たり前ですが、ハイブリッドのほうが燃費がいいです。
ガソリン | 20.2km/l |
ハイブリッド | 25.6km/l |
その分、価格が50万円ほど高いのでやっぱり迷うところですね・・・。
ちなみに、ヴェゼル全体で見るとハイブリッドモデルのほうが3倍ほど多く売れています。
RSの選択ボディカラー。選べる色は少ないのが不満
車を選ぶときに重要な外見のボディカラーですが、RSは選べるカラーが以下の4色です。
プレミアムクリスタルレッドメタリック
ホワイトオーキットパール
クリスタルブラックパール
モルフォブルーパール
ただ、ブラック以外のカラーには別途の料金がかかります。
赤もカッコイイけれど、高級感のあるブラックにしました。
納車後、ブラックはやはり手入れをしていないと汚れが目立ちます。
しかし、汚れが見やすいので洗車した後の綺麗さが一番わかってとても達成感を感じます。
ヴェゼルRSは『買い』なのか?
VEZELは私のように外見も内装もこだわりたいという方にはお薦めの車です。
グレードによって違う部分を楽しんだり、オプションをつけてオリジナルのVEZELにして楽しむことができると思います。
さらにかっこよく、走りも楽しいRSは自信をもっておすすめできる仕上がりですよ。
納車されて1年位立ち、走行距離も1万キロを超えました。
ちょっと出かけるときも、高速で遠出するときも、ワクワクが止まりません。
運転するのが楽しい車って最近あまりなかったように思います。
また、RSは走っていても『あ、ヴェゼルRSだ!』とわかるほどデザインが違うので目立ちます。(私がオーナーだから???)
また、かっこいいだけでなく女性でも運転しやすいですし、小回りも効くのでお出かけやお買い物にも大活躍です。
ペットをつれてお出かけしたい方にもお勧めです。
2018年新しくまた一つカッコよさを取り入れてチェンジしたVEZELです。
これからも進化し続けるHONDAのVEZELを自分のスタイルに取り入れられたら、今以上に日々の楽しみが増えることとなると思います。
私自身、VEZELのRSを買ってよかったと本当に心から思っていますので、今後どうしようかと悩んでいる方はぜひ、ご自分の目で見て触って乗っている姿を想像してみてください。
多くの方がカーライフを楽しめますように、心から応援しています。