日産スカイライン

日産スカイラインの口コミ評判まとめ。実燃費や値引き情報もあるよ

スカイラインは1957年から販売されている日産の中でも一番古い車種なんです。
約70年の間に12回のフルモデルチェンジを繰り返し現在は13代目(V37型)となっています。

スポーツカーの代名詞でもあり、私が小学生の頃は子どもたちの間でも非常に人気がありました。
特にGTーRが人気で、駐車場に止まっていると「おぉ!すげぇ!GT-Rだぜ」なんて言ってジロジロいていたのを覚えています。

現在のスカイラインはその頃とは路線を変えて以前のようなあこがれの車ではなくなってしまったように思います。

スポーティな高級セダンとして販売されていますが、月間の新車販売台数は500台未満となっています。

スカイラインの口コミ。ぶっちゃけどうなの?

そんなスカイラインですが、実際に乗っている方はどんな評価をしているのでしょうか?

オーナーの生の声をまとめましたので参考にしてくださいね!

Good( ^^)b

  • 美しく格好いいデザイン
  • 優雅で上質なインテリア
  • 動力性能が高いエンジン
  • エンジン音が良い
  • 加速のパワー

Bad(T_T)

  • 価格が高い
  • 車体が大きいため、狭い道など気を使う
  • 燃費が悪い
  • 乗り心地が硬い
  • 維持費がかかる

 

まとめ

オーナーの声を見ていると予想通りの口コミでした。

高級セダンなのでデザイン、性能、高級感はあって当たり前ですし、それに納得して購入している人がほとんどです。
実際に購入して乗ってみると、燃費が悪く、狭い道などが運転しにくいことに気づく人も多いですね。

価格は一番低いグレードの200GT-tで383万円~。日産が推している350GT HYBRID Type Pは500万円~の価格設定です。
オプションや諸費用を入れれば700万位になるでしょう。

36型から「スカイラインらしくない!」と批判されてファンが離れていったという話もあります。
しかし価格が高く維持費もかかるが、それでも乗る価値がある!という声も多くあります。

燃費は確かに良くないです。
しかし、このクラスのセダンであれば仕方ないことですし、燃費を気にしていてはスカイラインには乗れません。

車と走りを楽しみたい!そんな方は一度試乗してみてはいかがでしょうか?

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スカイラインの実燃費はどのくらい?

スカイラインのカタログ燃費はガソリン車が13.6km/lでハイブリッドが18.4km/lです。

この数字をみるだけでも、そこまで燃費が良くないことが分かりますね。
比較するべきではないですが、最近のハイブリッド車は30km/lを超えているものもありますから。

で、実際の燃費はどのくらいかというと、
ガソリン車が7~10km/l、ハイブリッド車が10~15km/lくらいになるでしょう。

ガソリン車でタウンユースだと5km/l以下ということもあるようです。
逆にハイブリッドで高速道路を運転すると15km/l以上もでます。

先ほども言ったように、スカイラインは燃費を気にして走る車ではないですね。

 

スカイラインの値引き相場は?安く買うために大切なこと

どうやら値引き相場はかなり緩んできているようです。

雑誌で目標値引き額を確認したところ、

車両本体価格から28万円、オプションを含めて33万円とのことです。

大都市で決算期を狙えば40万円の値引きも狙えますよ!
ライバル車を競合に当てたり、経営資本の異なる日産で競わせて最大値引きを狙って行きましょう。

安く買うためには、値引交渉ばかりではなく今乗っている車を高く売ることもしっかり考えましょう

購入するディーラーに下取りに出すよりも、ガリバーやアップルのような買取専門店に売ったほうが高く売れます。
また、買取専門店に査定士てもらって、その価格をもってディーラーに下取り価格UPの交渉をするのもいいでしょう。

高く売るには、複数の業者から見積りを取るのが鉄則です。

ネットの一括査定を使えば、無料だしたった1分の入力で約10社へ見積依頼ができるのでとっても便利ですよ。

これだけで下取りよりも19万円も高くなった!という方もいるのでぜひ利用してみてくださいね!

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スカイラインの魅力は?

「岡崎五朗のクルマでいこう」
約20分の動画ですがスカイラインの魅力が詳しくわかります。

 

フロントに輝くインフィニティマーク

新型スカイラインをパッと見ると、日産のロゴではなくインフィニティのエンブレムが光り輝いているのが特徴です。
大きくとられたフロントグリルだけに、余計にインフィニティのエンブレムが強調されている感じですね。

ライバルのクラウンアスリートも、王冠のエンブレムにくわえて、王冠のようなフロントグリルが特徴的ですが。
エクステリアのデザインを見ると、スカイラインがスポーティーに、クラウンアスリートは角ばったセダンという印象が強いです。

スカイラインの方が全長にして100mmほど短いのもあって、「スカイラインの方が小さく見える」との口コミもあります。

スポーティーな乗り心地のスカイライン

シートに座った感じを比較すると、スカイラインはよりスポーティーさが目立つ結果に。
スカイラインのシートは背骨に合わせて折れ曲がっており、腰から肩までしっかりとホールドするようになっています。

これを「スポーティー」ととらえるか「拘束された感じ」ととらえるかは、ユーザーによって分かれています。
対してクラウンアスリートは、より開放的な座り心地となっています。

この違いはインパネにも表れており、スカイラインのインパネは「囲まれている感」が強くなっています。
対してクラウンアスリートは、リラックスできるような雰囲気のインパネです。

安全装備も充実のスカイライン

クラウンアスリートよりも後発なスカイラインだけに、安全装備の充実ぶりでは勝っています。
スカイラインの衝突回避支援機能は、ミリ波レーダーを使ったより精密なもの。

時速60kmで走っていても衝突回避を可能としているあたり、スカイラインの走行にマッチしていますね。
車線を逸脱した際には警報を鳴らしてくれます。

さらに、並走している車がある状態で車線変更をしようとすると元の車線に引き戻してもくれます。

スポーティーな走り心地のスカイライン

走り心地を比べると、スカイラインの方がよりスポーティーさを感じられます。
燃費こそクラウンアスリートのハイブリッドが23.2km/lに対して、スカイラインのハイブリッドが18.4km/lと劣っています。

ただしこれも、モーターよりもエンジンを強調した味付けの結果でしょう。
ちなみに、スカイラインのノーマルなガソリンエンジンモデルですと13.6km/lです。

使用するガソリンはクラウンアスリートがレギュラー、スカイラインはハイオクです。
実際走ってみると、「スカイラインはV6エンジンの鼓動が伝わってくる」との声もあります。
「よく曲がるので峠道でも機敏に走れる」との声も見逃せません。

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