ミライース試乗レポート

ミライースの試乗レポート!口コミ評価が知りたい方に

投稿日:2015年9月30日 更新日:


第3のエコカーをコンセプトに開発されたダイハツの軽自動車「ミラ・イース」を試乗してきました。

2011年9月に発売され、ミラやミラココアなどのミラシリーズに追加されたモデルです。

イースは「EcoとSmart」のそれぞれの頭文字を名前にしたのだとか。

それを表すかのようにハイブリッドカーを除く国内のガソリン車の中でもトップの低燃費を出しています。

燃費なども含めて、ミラ・イースの魅力はどこにあるのか?

早速、レポート開始です。

 

【外観】シンプル・イズ・ベスト?

今回、試乗したモデルは2015年4月に発売されたミラ・イースの特別仕様車です。

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X”Limited SA”です。

Xグレードをベースにスマートアシストを標準装備に加えています。

更にX”Limited SA”だけにしかない装備もある、お勧めグレードだそうです。

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miraes04ボディカラーはフェスタイエローです。

メーカーオプションで32,400円の2トーンパックが装備されていますね。

なお、通常グレードだととこんな感じです。

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こちらも同じくX”Limited SA”になり、ボディカラーはシャイニングレッド

2トーンパックとの違いはどこなのか分かりますか?

●ルーフ:Dラッピング(カーボン調整型PVC貼付)

●ブラック塗装ドアミラー(電動格納式)

●ピラーブラックアウト

●メッキドアアウターハンドル

こんな感じだそうです。

横から見てみると違いがわかりますね。

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あとはX”Limited SA”には特別装備があり、ベースグレードと差があります。

X”Limited SA”専用となる14インチアルミホイールです。

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ベースグレードも14インチアルミホイールが標準装備ですが、少し形状が違います。

他にはフロントグリルにX”Limited SA”専用ダークメッキを使用しています。

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こちらもベースグレードですとノーマルのメッキ、ボディカラー同一となります。

ミラーはブラック塗装です。

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シンプルなミラ・イースに少し華やかさを感じます。

 

miraes11ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,490mm(2WD)、1,500mm(4WD)

全長に全幅はムーブやミラココアと同じです。正直、もう少しコンパクトサイズかと思いました。

全高だけで比較するとムーブは1,630mm、ミラココアは1,590mmです。

その差でミラ・イースがコンパクトに見えてしまうのかも知れませんね。

 

外観に関しては大きな見どころはなくシンプルな印象です。

このシンプルが良い!という方にはベストかも知れません。
でも、個人的にはライバルのアルトの方がデザイン面では好きですね。

ミライースは2015年末か2016年始めにフルモデルチェンジが行われるようなので、デザイン面でどう変わってくるのかも見逃せませんね!

 

【インテリア編】

ミラ・イースの内装はどうなっているのでしょうか?

軽くて開けやすいドアを開けるとこんな感じです。

miraes13正面を見渡してみるとインパネ周辺はブラックが基調となっていますね。

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この辺は思ったよりは良い感じです。

ステアリングをまず握るとこちらはウレタンです。

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本革巻きにしたければ、ベースグレードの一番上にあたるG”SA”を選ぶしかありません。

オーディオパネルにはプレミアムシャインブラックを使用しており、これもX”Limited SA”の専用装備です。

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エアコンはマニュアル式です。

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プラスチックのダイヤルをカチカチとまわすのですが、これが意外と音がします。

オートエアコンはG”SA”を選ぶしかありません。

メーターは自発光式デジタルメーター。

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左側にはエコアシストドライブディスプレイ、右側にはマルチインフォメーションディスプレイ

照明も燃費が良い運転をすればブルーからグリーンに変わって行きます。

タコメーターはどのグレードもないようです。回転数をチェックするような車ではないということなのか・・・(汗)
切替式で構わないので欲しいところでした。

シートカラーはブラックです。

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これもX”Limited SA”の専用装備です。

ベースグレードになるとグレーが標準装備になり、メーカーオプションでブラックインテリアパックの設定があります。

かなり印象が変わっちゃいますね・・。

座ってみるとシートはやや固めです。

これで長距離ドライブするのはちょっとどうかな・・という思いがありますが、街乗りメインなら問題無いでしょう。

「値段相応で可もなく不可もなく」と一緒に行った家族が言っていました。

同じタイミングでムーブ・カスタムやタント・カスタムやウェイクを見たことも大きいと思います。

単一で見れば評価も良かったのかも知れませんが、比較すると差はかなり大きいです。

先週試乗してきたスズキアルトと比較すると、内装はそこまで変わらないかなという印象を受けます。
ミライースやアルトは価格がかなり安いので、内装のチープさはしょうがないかもしれませんね。

 

シートをスライドさせるにしてもスーッとスムーズではなく、ちょっと力がいるしガーっという荒い感じがしました。

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全体的に軽めでコストダウンを余儀なくされたことも伝わってきます

助手席に座って一番後ろまでスライドしてみると足元はこのくらいの余裕が残ります。

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一番後ろまでスライドしているのもありますが、狭くはないですね。
ただ、後にも大人が乗ると考えるとかなり厳しくなるでしょう・・・。

 

続いては後部座席の広さも確認してみましょう。

miraes24こちらが助手席を一番前までスライドした状態です。

後までスライドするとかなり狭くなってしまいます。
身長178cmの標準体型の男性が乗ると全体的に窮屈さはあります。

頭が天井に着くほどではないのですが、ゆったり快適となると少しほど遠くなりそう・・・・。

リクライニングも出来ないので、後部座席は基本的に一人で乗るか女性や子供をメインに考えた方が良いのかとも思います。

ラゲッジルームは分割式ではなく後部座席全部が倒れます。

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miraes29アルトも同じでしたね。分割できると3人乗車+荷物も乗って便利なのになぁ・・・。

シートを倒すにはレバーを使うのではなく、フックで止められているような状態です。

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プラスチックなので、少し力を入れると割れてしまいそう(汗)

新車のうちは良いのですが、経年劣化した時にどうなるのかが気になります。

 

ラゲージアンダーボックスも装備されていますが、細かい部分が多くて何を収納するのだろう・・・という状態です。

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工具関連の備品を入れておくだけで「ここは出番がないな」そう悟ってしまいました・・・。

内装にもやはり大きな感激などもなく、淡々と確認を進めていますが決して悪くはないです。

必要以上の何かがないというだけで、車で移動するという目的は十分に果たしてくれます。

【収納編】至ってシンプルですwww

では収納も見てみましょうか。

最近の軽自動車は収納も多いよね~と家族と話しながら確認です。

まずはドアポケットから。

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フロントはドリンクが入らないタイプになり、A4サイズの雑誌が入るくらいのものです。

リヤは500mlのペットボトルの収納が可能!

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あわせて少しの小物くらいならば入りそうですね。

グローブボックス

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インパネロアポケット

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その横にはショッピングフックつきです。

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ドリンクホルダーはスズキのアルトと同じタイプですね。

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ホコリがたまりそうなことと、夜間の使用が厳しそうと感じたのです。

サイドブレーキの後ろにも収納がありました。

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運転席や助手席の後ろにはポケットなどはありません。

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収納としてはこれが全部です。

少ないと言えば少ないし、必要十分であればそうかも知れません。

「低燃費のためには削れるものは削ったのかもね」

そう話す家族の言葉に納得して収納の確認を済ませました。

【試乗編】乗り心地やパワーはどんなもんかな?

試乗しようと思ってエンジンスタート・・・ときたらキーはまわすタイプでした。

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プッシュスタートはG”SA”グレードのみですね。

ブルルルっというエンジンのスタート音とともに車に振動が伝わってきます。

窓をしめていてもエンジン音はダイレクトに入ってくるので遮音性はあまり良くないのかも知れませんね。

では大人3人乗車で出発です。

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まず、ステアリングが軽い!道路に出るために切り返しが必要だったのですが、これもスムーズ!

最小回転半径が4.4mなので狭い道や縦列駐車にも困らなそうですね。

やはりこのクラスの車の取り回しは本当に優秀なレベルであると思います。

エンジン出力は52psしかありませんが、車両重量の軽さもありアクセルを踏めばしっかり加速していってくれます。

スタートのイメージとしてはスーッと出る感じではなく、グーっと踏ん張って出るような感じです。(よくわからない?ww)

もともとパワーを重視した車ではないので、しょうがないかな。

でも10km~40kmまでの加速はあまり良くないように思えました。
アクセルを少しずつスーッと踏んでいる程度では思うような加速はしません。

信号待ちでは隣の車がスイスイと私達のミラ・イースを抜かして遠くに行ってしまいます。

大人3人の乗車も大きかったのか?

頑張ってアクセルを踏んでおいかけましたが離されてしまいました(笑)

気を取り直して、スピードがあがってくることを感じます。

直進走行ですと、振動が伝わってくることもなく安定しています。

乗り心地も運転席はフラットな感じで軽快ささえも感じたのですが、後部座席に乗った家族は「長時間は乗りたくない」と言っていました。

次にカーブに入ってみると全高が低い車にしては、ややふらつきが気になりました。

フロントスタビライザーが装備されていれば違うかも知れませんが、カーブに入る際には注意が必要でしょう。

あくまでも金額に見合った走行性に安定性・・・プラスαくらいのものでしょう。

なるべく安い軽自動車を買いたい!となるとこのレベルになるというのがわかった気がします。

試乗してみて違和感があったら違う車を選べば良いと思います。

100万円代と考えたら十分な車・・・だと思いますけどね。

試乗レビューなどに目を通してみると、この値段にしてはなかなか良い走りであると言ったコメントが多いです。

 

【燃費編】低燃費が売りだけど、実際の燃費はどうなの?

カタログ値は2WDで35.2km/lです。

ここまでの数字が出ないことは承知していますが、近づけたいとは思うところ・・・

国道をメインに25分程度の試乗での実燃費平均は・・・

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20.3km/l

 

大人が3人乗っていることと、加速時にアクセルを踏みこんでしまったの行けなかったのか。
国道でこのレベルはいただけませんねw試乗とはいえ、低燃費はどうなの?的な数字でした。

少し自分のアクセルワークに問題があったと思うので、ここは営業スタッフに聞いてみます。

代車として使用したところ国道を5~60km走行してみて平均燃費28km/lだったそうです

大体の車は、カタログ燃費の60~80%が実燃費となるようです。

計算すると、街乗りなら約21km/l、高速や通りの良い道では28km/lくらいになるでしょう。

買い物や送迎の街乗りメインなら思ったような燃費は出ないかも知れませんね。

夏場・冬場はエアコンのこともあり、更に伸びが悪くなるのではないでしょうか。

 

【金額編】オプション+諸費用で総額いくらになるのか?

ミラ・イースの車両本体価格はベースグレードで76万円~上は131万円と幅広いものです。

76万円のミラ・イースですとオーディオもなくマニュアルエアコンがあるくらいな走るためだけの車状態です。

それに対して131万円のG”SA”は運転だけではなく、快適装備があるものです。

今回は特別仕様車のX”Limited SAで見積ってみました。

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1,492,939円

営業スタッフの方が参考で最上位のG”SA”も見積ってくれました。

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1,680,654円

軽自動車の中では比較的安く乗り出せることは分かります。

あとは好みになってきますが、ムーブやミラ・ココアでもグレードを下げれば160万円台で乗れますよね・・・

営業スタッフも話していたのですが、ミラ・イースでこれだけの値段を出すのであれば他の車種でグレードを下げて契約!なんてこともあるのだそう。

今回は、ナビやETCなどのオプションも付けて、オプション代が25万円になりました。その他に、諸費用が20万円ほどかかっています。

セカンドカーとしてとりあえず「走ればいい」という考えなら、一番下のグレードでオプションは付けないで100万以下で買えるかもしれません。

 

ミライースの値引き相場はいくら?

値引きも車両本体価格が低いことから数字は期待できないそうです。

数字について聞いてきても他の車種ですと具体的な数字を提示するものの、ミラ・イースに関しては提示してきません。

「車種が確定して、もう少し話がつまったら」とのことだったので、契約目の前にならないと数字を出さない感じでした。

利益の部分で相当ギリギリなのでしょう。

インターネットで調べると平均して5万円~10万円程度。

愛読している「月刊自家用車」では目標額が10万円、上級グレードなら13~14は狙いたい!とのことです。

G”SA”で総額から20万円引きできたという話も聞いたことがあります。
多分、オプションをたっぷりつけたんだと思いますが、値引きがあるからと不要なオプションをつけるのはやめましょうw

それよりも、下取り車があるなら、ディーラー下取りではなく買取専門店に売ったほうが高く売れて、結果的に支払額が少なくなりますよ。

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総評 ミライースは買いなのか?

ミラ・イースの競合車にあたるであろう「アルト」よりは総合的に見て良かったと思います。

外観の遊び心であればアルトに軍配があがりますが、内装の質感や走行性に安定性だけ考えるとミラ・イースの方が個人的には好みです。

これに関しては交代で試乗を済ませた家族も同じ意見でした。

とは言え、個人的な意見なので、このクラスの軽自動車がほしい方はぜひ両方共試乗してみてくださいね!

どうしてもハイトールワゴンの軽自動車がメインになってしまい、この手の軽自動車はどうも下降気味のイメージもあります。

営業スタッフが言うにはミラ・イースは新車で売ることが少なく、新古車やディーラーで使っていたデモカーが売れるパターンが多いとのことです。

程度が良いということもあると思いますが、「ミラ・イースは新車で買う車じゃないな」とも言われるそうです

意外とお客様の見る目は厳しいですからね。人気の面でもどうしてもタントやムーブに劣ってしまうようです。

少し年齢の高い方が乗る車かと思えば、CMでは若い女優さんを起用しているので偏りもないと思います。

となると、ミラ・イースはダイハツの中のシンプルイズザベストの位置にいればいいのかも知れませんね。

セカンドカーや免許取り立ての初心者、車はお金をかけず動けばいい!そんな方にはおすすめですよ!

 

アルトの試乗レポートも参考にしてくださいね!

→アルトの試乗レポートはこちら

 

タイプ別に軽自動車を比較ランキングしたので参考にして下さい。

→軽自動車人気ランキング!人気度や燃費、デザインでタイプ分けしました

 

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