

いよいよ9月に発売が迫ったマツダ2。
この記事ではデミオをもとに、マツダ2の内装やおすすめグッズを紹介していきます。
まだ発売前のマツダ2ですが、今からどんなカスタムをしようか考えるのも楽しいかも?
マツダ2の内装はここが進化した

出典:マツダ2公式サイト



- フロントシート
- ルームミラー
フロントシートの快適性がアップ

出典:マツダ2公式サイト



- 角度
- 高さ
- 前後

しかも電動で調整してくれるから、レバー操作のように力が必要ないんです。




さらに嬉しいのが、運転席と助手席にヒートシーターが備わっている点。


エンジンをかけた後、車内が温まるのは時間がかかりますからね。
体の芯から温めてくれるヒートシータは何とも頼もしい機能です。

| グレード | 運転席6Wayパワーシート& シートポジションメモリー機能 | 運転席&助手席 ヒートシーター |
|---|---|---|
| 15S | × | × |
| 15S PROACTIVE | × | 〇 |
| 15S PROACTIVE S Package | △ | 〇 |
| 15S L Package | 〇 | 〇 |
| 15MB | × | × |
| XD PROACTIVE | × | 〇 |
| XD PROACTIVE S Packege | △ | 〇 |
| XD L Package | 〇 | 〇 |
※〇:標準装備、△:メーカーオプション、×:装備不可
自動防眩ルームミラーで眩しさカット

出典:みんカラ



このミラーなら、夜間走行中に後続車のヘッドライトが眩しい!
なんてことが無くなります。


| グレード | 自動防眩ルームミラー |
|---|---|
| 15S | △ |
| 15S PROACTIVE | △ |
| 15S PROACTIVE S Package | 〇 |
| 15S L Package | 〇 |
| 15MB | × |
| XD PROACTIVE | △ |
| XD PROACTIVE S Packege | 〇 |
| XD L Package | 〇 |
※〇:標準装備、△:メーカーオプション、×:装備不可
マツダ2(デミオ)の内装をチェック

出典:マツダ2公式サイト
マツダ2の内装で進化した点は以上ですが、
ここからはデミオをもとに、マツダ2の内装を紹介していきます。


インテリアカラーは高級感あふれる4タイプ



出典:MOTA

マツダ2で設定されているインテリアカラーは、以下の4種類です。

出典:マツダ2公式サイト




スッキリ見やすいインパネ周り

出典:マツダ2公式サイト




出典:マツダ2公式サイト



出典:マツダ2公式サイト


デミオの走行動画を見てみましょう。


運転席はとことん快適




出典:マツダ2公式サイト

そしてペダルにも、マツダならではの工夫が施されています。
それが「オルガン式アクセルペダル」です。





出典:マツダ2公式サイト




ペダルだけでなく、シートにも工夫が施されています。




出典:マツダ2公式サイト

マツダ2の「人馬一体」、気になる人はぜひ試乗に行ってみましょう。
後部座席はイマイチ

出典:マツダ2公式サイト


口コミ
- 後部座席は狭い
- 後部座席での長時間の乗車は厳しい





上の動画はデミオのものですが、マツダ2でも後部座席のサイズは同じになるでしょう。
そのためマツダ2は、「2人乗り」と割り切って乗るのが良いのかもしれません。
シートアレンジで荷室が広がる

出典:マツダ2公式サイト


280Lというと、一般家庭で使う冷蔵庫の容量に匹敵します。

出典:SHARP公式サイト



出典:マツダ2公式サイト
上画像のように、後部座席は前に倒せます。
こうすることで荷室の容量が増え、さらに多くの荷物を置けるようになります。


内装をカスタムしてさらに便利&おしゃれに

出典:マツダ2公式サイト



マツダ2(デミオ)のアクセサリーを、純正品・社外品別に紹介しますね。
純正アクセサリーは幅広いラインナップ

アルミペダルセット(21,055円)

出典:マツダ2公式サイト
足回りにも気を配りたい、マツダ2をスポーティーにさせたい。
そんな時はこのアルミペダルで決まり。


デザイン性はもちろん、機能性も兼ね備えた純正品ならではのアクセサリーです。
フットイルミネーション(11,124円)

出典:マツダ2公式サイト
夜でも足元をおしゃれに照らしてくれるライトです。
上のアルミペダルと組み合わせれば、一気に高級感が増しますね。


カーゴボックス(6,480円)

出典:マツダ2公式サイト
荷室に積む荷物を区分して入れられるスグレモノ。
これがあれば、
「仕事で使う書類と買い物の荷物をいっしょに入れてたら、運転の振動でごっちゃになってしまった」
なんて悲惨なことにならないで済みます。
しかも保冷バッグ付きだから、アウトドアだけでなく普段の買い物にも大活躍です。


社外品で個性を演出しよう
続いて純正品にはないユニークな製品が数多くある、社外アクセサリーを紹介します。
シートバックポケット(1,980円)

出典:楽天
収納を大幅に増やせる、便利なアクセサリーです。
実はマツダ2の収納は、下画像のようにそれほど多くありません。

出典:マツダ2公式サイト
- フロントコンソール
- サンバイザー(運転席チケットホルダー付)
- カップホルダー(フロント×2)
- ボトルホルダー付ドアポケット(フロント×2)
- コンソールマルチトレイ
- シートバックポケット(助手席)





出典:マツダ2公式サイト



ドリンクホルダー(8,090円)

出典:楽天
上で紹介したシートバックポケットを付けても、まだドリンクホルダーが足りない。
そんな時は、増やしちゃえばいいんです。
この製品を、元からあるドリンクホルダーに入れると…。

出典:楽天
そう、ドリンクホルダーの数を1つ増やせるのです。

出典:楽天

サイドブレーキカバー(4,260円)

出典:津ミルクネット
普段はあまり目をやらないサイドブレーキにもこだわりたいという個性派のあなたには、こんな製品をオススメ。



出典:津ミルクネット


まとめ
まだ発売前のマツダ2ですが、内装のイメージは大体掴めましたよね。
では大事な点をまとめます。
- デミオから進化した主な点は以下の通り
- 運転席の6Wayパワーシート
- 運転席のシートポジションメモリー機能
- 運転席・助手席のシートヒーター機能
- ルームミラーの自動防眩機能
- マツダ2では、デミオとは違うインテリアカラー4種を設定
- インパネ周りはスッキリ見やすい
- 「人馬一体」の走りを実現する、運転席の快適性はマツダ2でも変わらず
- でも後部座席は狭く、快適とは言えない
- 荷室はそこそこ広く、シートアレンジを使えばさらに容量を確保できる
- アクセサリーは純正品・社外品とも豊富なので、自分好みのカスタムを楽しめる
デミオから名前を変え、装いも新たに登場するマツダ2。
マツダは他にも、アクセラをマツダ3へ、アテンザをマツダ6へ改名しています。
マツダ2を含め、この名称変換がどういう結果になるのか注目ですね。

